番外編・塾や予備校の選び方

 前回に引き続き、今回も番外編と称して記事を書きたいと思います。

 今回は、塾や予備校の選び方についてです。

 だいたい、筆者の考えとしては以下のような感じになります。

  1. 河合や駿台などの大手予備校にする
  2. 街塾でも、大手予備校の映像授業が受けられるところにする
  3. 四谷大塚などの手厚いところにする

 読んでもらえばわかりますが、概ね大手系のところを推奨しました。

 これは、なぜなら大手の方が教授能力が高いからです。

 中小の街塾が、大手に成長できないのは教材が貧相なのと教える講師のノウハウが足らないからに他なりません。

 事実、大学生チューターにやらせているところも少なくありません。東進も、映像授業以外は大学生に任せきりです。  

 なので、専門的見地に基づく親身な指導を受けるためには、大手予備校に行きましょう。

 費用は少し高めですが、無難と言えます。