微分と接線

 微分と接線のお話をしようと思います。

 まず、微分とは何でしょうか?

 微分とは、ある関数の傾きのことです。  

 例えば、y=2x^2という二次関数について仮定すると

 微分された式は y’=4x となります。

 つまり、4xが2x^2の傾きなのです。

 そして、4xとある点(p,q)を用いて接線を導くことができます。接線とは、曲線上のある点に接した直線のことです。

 y-q=4x(x-p) と表されます。

 以上で、微分と接線の説明を終わります。